12/17(日)もりとしの一日
12月17日(日、冬型しぐれ)
08:30真願寺集合、準備
10:00報恩講
【午前、仏壮】和讃、法話
【午後、仏婦】音楽法要、法話(黒野 専宗寺 大熊住職)
午後の法話の要点
明るくユーモアいっぱいで
・「報恩講」ってなに?
・そもそも宗教の目的は?
・仏教、釈迦のスタート
「釈迦のコトバ、人生は苦なり」
「四苦八苦、生老病死」
・キーワードは「煩悩」
・現実と心、思いの間に
「ギャップ」があり、苦と思うから煩悩が
・その為に仏となる為に修行する
・修行方法としてお経(読経)で
・それにより悟れる→仏になる
・しかし現実の生活は煩悩の毎日
・それを教えてくれたのは、「親鸞」
9才から20年間、比叡山に修行
・20年後、29才に法然出会い
(親鸞はカッコつけない生き方だから法然に聞いた)
・「煩悩はいつまで?」
法然、臨終の時まで煩悩に
・しかし、
あなたを仏にする仏はすでに仏として働いている
【南無阿弥陀仏】
阿弥陀如来の働きで
【他力本願】
・雑行をすてて比叡山を降りる
劇的な出会い
・浄土真宗の特徴
「〜したら救われる」でなく、
条件つけない宗教が浄土真宗
【南無阿弥陀仏】念仏を
「以上、要約」
【とは別に、9時〜NHKにて「米作の未来」について】放映(日曜討論)
・12000円収益に対し、15000円経費がかかる日本の米作
(統計による計算)
・トラクターなど資金が賄えない農家
【日本の食の安全保障、考える時期です】
明日からの動き
12月18日(月)
「もりとし通信」事務
【近日にポスティング依頼させて頂きます】
12月20日(水)
支援者ご家族訪問
12月22日(金)
小学校わかば学級餅つき
12月24日(日)
児童合唱団定期公演